ダイエット 50代 間食 おすすめ 低カロリー
デスクワーク中心の仕事をしていると、夕方にお腹がすいて、ついお菓子や甘い飲み物に手が伸びることがあります。
健康診断で体重や体脂肪率の増加が気になり、私自身も「ダイエット中の間食は何を選べばよいのか」と調べました。
50代の間食は、ただカロリーを抑えるだけでなく、少量でも満足しやすく、たんぱく質やカルシウムなどを補える食品を選ぶことがポイントです。
この記事では、ダイエット中に取り入れやすい低カロリー寄りの間食と、食べ方の注意点をまとめます。
50代のダイエット中におすすめの間食を選ぶ基準
間食を選ぶときは、次の3点を確認すると判断しやすくなります。
・1回に食べる量を決めやすい
・甘いお菓子だけでなく、たんぱく質やカルシウムなども補える
・食べた後に夕食へ影響しにくい
低カロリーでも、量が多かったり、砂糖や脂質が多かったりすると、結果的に食べ過ぎにつながることがあります。
商品の場合は、パッケージの栄養成分表示でエネルギー、脂質、糖類などを確認し、袋のまま食べずに一度取り分けるのがおすすめです。
農林水産省も、間食では栄養成分表示を参考にし、エネルギーや脂質が少なめのものを選び、食べ過ぎないようにする考え方を示しています。
(maff.go.jp)
また、食事摂取基準は1日や1食だけの目安ではなく、習慣的な摂取量を考えるためのものです。
間食だけで栄養を調整しようとせず、朝食・昼食・夕食を基本に考えることが大切です。
(kennet.mhlw.go.jp)
ダイエット中におすすめの低カロリー寄りの間食6選
具体的には、次のような食品が候補になります。
商品や量によってカロリーは変わるため、最終的には表示や実際の分量を確認してください。
・無糖ヨーグルト:砂糖を加えていないものなら、甘いデザートより調整しやすい食品です。
物足りないときは、少量の果物を加えると食べやすくなります。
乳製品を選ぶことで、カルシウムの補給にもつながります。
・季節の果物:みかん、りんご、キウイなどは、菓子類の代わりにしやすい選択肢です。
果物にも糖質は含まれるため、何個も続けて食べるのではなく、食べる量を決めておきます。
・ゆで卵:たんぱく質を含み、少量でも満足しやすい間食の候補です。
マヨネーズなどを追加するとエネルギーが増えやすいため、そのまま食べる方法が向いています。
・無塩のナッツ:噛む回数が増えやすく、間食に使いやすい食品です。
ただし脂質が多く、食べ続けるとカロリーが増えやすいため、少量だけ小皿に取り分けます。
・枝豆:たんぱく質や食物繊維を含む食品で、塩分が気になる場合は薄味や無塩タイプを選びます。
夕方の空腹対策にも使いやすいでしょう。
・小さめのチーズ:乳製品としてカルシウムを補いやすい一方、商品によって脂質や食塩相当量に差があります。
個包装タイプなら量を決めやすく、食べ過ぎを防ぎやすくなります。
食品のエネルギーや栄養素は、文部科学省の食品成分データベースでも確認できます。
ただし、掲載値は食品の種類や状態による標準的な値なので、実際に購入した商品の栄養成分表示と合わせて見るのが安全です。
(fooddb.mext.go.jp)
空腹を抑えたいときは「たんぱく質系」と「噛む食品」を組み合わせる
甘いものだけを食べると、すぐにまた何か食べたくなることがあります。
空腹感が強いときは、無糖ヨーグルトと果物、ゆで卵と温かいお茶、枝豆と無糖飲料のように、たんぱく質を含む食品や噛んで食べる食品を選ぶと、満足感を得やすくなります。
ただし、組み合わせればよいからといって、複数の食品を大量に食べるのは避けます。
まずは1種類を少量食べ、まだ空腹が残る場合だけ追加する方法が現実的です。
50代のダイエットでは、食事量を極端に減らして体重だけを落とそうとすると、筋肉を含む体の組織まで減る可能性があります。
間食は「食べないこと」だけを目標にせず、普段の食事で不足しやすい栄養を補う機会として考えると、無理が続きにくいと思います。
運動や筋肉を落とさない工夫については、関連記事の「ダイエット 50代 筋肉を落とさない 運動 方法」も参考になります。
間食を食べる時間と量を決めておく
間食は、仕事中に少しずつ食べ続けるより、食べる時間と量を先に決めるほうが管理しやすくなります。
たとえば、夕食まで時間が空く日の午後に、あらかじめ取り分けたヨーグルトや果物などを食べる方法です。
反対に、夕食直前や寝る前に、菓子パン、スナック菓子、甘い飲み物を重ねると、間食と夕食の両方でエネルギーを取り過ぎることがあります。
食生活指針でも、夜食や間食は取り過ぎないようにすることが示されています。
(mhlw.go.jp)
間食を食べた日は、夕食を抜くのではなく、主食・主菜・副菜の量を見ながら全体で調整します。
商品を選ぶときは「低カロリー」と書かれているかだけでなく、1袋全部を食べた場合のエネルギーや、脂質・糖類・食塩相当量も確認しましょう。
低カロリーでも食べ過ぎやすい間食に注意する
次のような食品は、少量のつもりでも食べる量が増えやすいため注意が必要です。
・大袋のナッツやドライフルーツ
・クリームや砂糖が多い菓子パン
・砂糖入りのカフェラテや清涼飲料水
・「低カロリー」と表示されていても、何個も食べてしまうお菓子
特に飲み物は、噛む必要がないため満足感を得にくく、気づかないうちに糖分を摂ることがあります。
普段の水分補給は水や無糖のお茶を基本にし、甘い飲み物は量と頻度を決めて楽しむほうが続けやすいでしょう。
持病がある方、血糖値や血圧などについて食事の指示を受けている方、服薬中の方は、一般的な間食の選び方がそのまま当てはまらない場合があります。
食事制限を受けている場合は、自己判断で大きく変更せず、主治医や管理栄養士の指示を優先してください。
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参考にした情報
- 夜遅く食事をとるときは:農林水産省:農林水産省
- 日本人の食事摂取基準 | 生活習慣病などの情報(e-ヘルスネット) | 健康日本21アクション支援システム Webサイト
- https://fooddb.mext.go.jp/?utm_source=openai
- ・食生活指針の改定について(◆平成12年03月23日健医発第503号)
まとめ
- 間食は低カロリーだけでなく、たんぱく質やカルシウムなどの栄養も考えて選ぶ
- 無糖ヨーグルト、果物、ゆで卵、枝豆、無塩ナッツなどが候補になる
- ナッツやドライフルーツは栄養があっても食べ過ぎやすいため、取り分けて食べる
- 食べる時間と量を先に決め、袋のまま食べ続けない
- 持病や服薬、食事制限がある場合は個別の指示を優先する
50代のダイエット中の間食は、完全に我慢するよりも、食べる食品と量を決めて上手に取り入れるほうが続けやすいと感じます。
まずは無糖ヨーグルトや果物、ゆで卵など、準備しやすいものを1つ選び、夕食への影響を見ながら調整してみてください。








